資金繰り診断士® 養成講座

資金繰り診断士としての業務と役割

  • HOME »
  • 資金繰り診断士としての業務と役割

資金繰り診断士としての業務と役割

1.資金繰り予想を立てられ、B/S改善までできる

・ 資金繰り予想と連動してB/S予想を作成することで、未来の姿が分かる。
・ 資金繰りの予想シミュレーション(成行・悲観・楽観)を作成することで、未来を固めに予想でき、やるべきことが見えてくる。
・ 売掛金の入金や買掛金の支払から、経営課題を把握できる。

2.資金繰り予想から、借入の必要な時期と額が分かる

・ 来期の借入額が予想できるため、早い段階で対策を講じることができる。
・ B/S予想から適正な借入規模を考え、企業の継続性を高めることができる。
・ 年間の資金計画を立てることで、安定して資金を繰り回すことができる。

3.事業承継にも役立つ

・後継者が「資金繰り診断士」として資金繰りを理解すれば、スムーズな事業承継が可能となる。
・後継者が経営者としての責任感を持つことができる。
・経営改善をすることで、企業の価値を高め魅力的な状態にすることができる。

4.社員教育にも役立つ

・ 売掛金回収が資金繰りに与える影響を、営業社員に認識させることができる。
・ 工場などの在庫管理を強化することで、資金を寝かせないようにできる。
・ 経費に対する社員の意識を高めることができ経費削減につながる。

5.金融機関の評価が上がる

・ 金融機関が重視する「企業の資金繰り」を自ら作成することができる。
・ 資金繰り予想は金融機関への提出書類としても使え、企業の評価が高まる。
・ 金融機関の担当者と、密なコミュニケーションを取ることが可能となる。

6.お客様の声

・非常に実践的な内容で、金融機関職員や外部の中小企業診断士でも持っていないノウハウを学ぶことができました。
・実際に資金繰り表を作成してみると予想以上に難しく感じましたし、企業のライフステージのどの局面でも重要であることにも気付くことができました。
・多くの中小企業が借入依存体質になっている現状を打開するためにも、こちらの研修の内容を生かしていきたいと思います。
・講座を受けて気付いたことが多くあり、実際に、自社の資金繰りを考えて設備投資をやめました。(経営者の方)

お気軽にお問合わせ下さい TEL 03-6407-8799 受付時間 9:00 - 17:00 [ 土・日・祝日除く ]

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
PAGETOP
Copyright © 一般社団法人 資金繰り診断士協会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.