中小企業が伸び悩んでいる時の多くは、社員が顧客や市場の情報に対して鈍感になっています。

モノを販売して終わりになってしまい、次の展開へ向けた情報収集がしっかりと出来ていないのです。顧客に対して、どうしたらより役立てるかを考え実行すること、これが無いと今後の発展も難しくなります。ですから、社員は常にアンテナを張り、情報に関する感度・意識を高めなければなりません。有益な情報をスルーせず、活かしていくことが大切です。