倒産する会社に危機感がないことが多いのは、なぜなのでしょうか。
本当に危機感を持っている社長であれば、自分で顧客を回り、どう会社を存続させるか、そのために社員をどう活用していくか、何とか答えを出して実行します。生き残るためには、現状に歯止めをかけなければなりません。業績の良いときから最悪のシナリオを考えておく事が、いざという時の助けとなるのです。